症例検討会

2021年10月1日 (金)

ここ愛知県のみではなく全国で緊急事態宣言が解除されましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

 

今日のブログ当番は最近スパイスカレーを手作りすることにハマっているリハビリ科三田村です。

 

油はほんの少しで、小麦を使わないのでヘルシーかつスパイシーなのに、時間もかからず作れて栄養価も高くオススメです。

 

 

さて、今回は症例検討会について紹介します。

 

毎月一度(小規模な症例検討はほぼ毎日行なっています)、理学療法士が全員(今は16名)集まり、発表者は持ち回りで行っています。

 

発表者が治療に難渋している症例さんを提示して、みんなで考えて、追加で確認した方が良い所見や考え方を議論します。

 

 

一症例を丁寧に診ることが医療の根源だと思います。

 

自分一人で診て、考えても答えが導き出せない時は、もう一度調べる、考える、そして詳しい人に聞く、などしてなんとか解決まで持っていく姿勢がとっても大事です。

 

若手が多い組織ですが、全員が考えて、調べて、詳しい人に聞いてが出来る下地は整ってきました。

 

これからもこのような姿勢であり続け、病院全体の医療の質の向上を図っていきます。

 

リハビリテーション科　三田村 信吾

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